ゑびすやについて
ゑびすやについて
ゑびすや本店は1895年に曽祖父が創業し、現在は4代目が継承しています。
創業当初は主に干菓子や落雁を作っていました。冠婚葬祭のお菓子を作って、地元の人に喜ばれたと伝え聞いています。
現在は、お店の看板でもある「はまぐり最中」や「お赤飯」「お茶風味すあま」「どらやき」が人気となっています。
特に「はまぐり最中」は湘南銘菓になっており、縁起物として購入される方が多いです。
食べてほっとした気持ちになっていただけるような和菓子を作ってまいります。
材料がシンプルですので、素材の味を大切にしています。厳選した神奈川県産の小麦粉やくだものを使ってひとつひとつ丁寧に和菓子作りをしています。
あずきは北海道産の大粒なものを使用しています。お赤飯は本格ボイラー炊きで、お米ひとつひとつがしっかりと立っていておいしく仕上げています。